第9回大会 実践・研究発表 発表要旨等資料
2024年3月9日(土)・10日(日)
子どもの日本語教育研究会 第9回大会 発表要旨・資料
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2024年3月9日(土)開催の実践・研究発表の報告資料
◇ ポスター発表 要旨⇒★ 当日資料⇒☆
<前半>
room | No. | 発表者 | 発表題目 | |
1 | 実践1 | 阿部朱理・中川佑紀(金沢大学人間社会学域学校教育学類附属小学校)・深澤のぞみ(金沢子どもスタディサポート) |
「おたより」を活用した全教科・活動横断型学習の取り組み |
★ |
2 | 実践2 | 百瀬千里・加藤美乃里(松本市子ども日本語教育センター) |
生活・学習のための4技能の総合的教材の開発とその活用 |
★ |
3 | 実践3 | 生田佳澄(静岡県沼津市立開北小学校) | CLD 児の学習意欲を高める絵本等の多読プロジェクト ―沼津市立開北小学校・第一小学校・沢田小学校 Umi(国際室)の実践事例― |
★ |
4 | 実践4 | 河合さよ子 (京都教育大学大学院連合教職実践研究科大学院生) |
多様な言語文化背景をもつ子どものための国語科教育実践 |
★ |
5 | 実践5 | 築樋博子(豊橋市教育委員会) | 豊橋市の初期支援コース「みらい」が果たす役割について ―開設 6 年目の成果と課題― |
★ |
6 | 実践6 | 河野俊之 (横浜国立大学) |
スクールデー実践Cで何を学んだか |
★ |
7 | 研究1 | 川田麻記 (桜美林大学) |
複言語環境で育つ就学前幼児と保護者を地域で支えるために必要なこと ―プレスクール事業の実施・改善に向けた文献調査から― |
★ |
<後半>
room | No. | 発表者 | 発表題目 | |
1 | 実践7 | 草谷緑(株式会社 NHKエデュケーショナル) |
一斉授業と日本語支援:アイデア共有の可能性を探る |
★ |
2 | 実践8 | 栗林恭子・西尾淳(松本市子ども日本語教育センター) | 散在地域でいかに持続可能な日本語支援を実現するか ―関係機関との連携を模索した松本市子ども日本語教育センターの 14 年間の挑戦― |
★ |
3 | 実践9 | 田中奈季(福岡市立東箱崎小学校) | 教科と日本語の統合学習における支援の工夫 ―JSL 国語科1年生「うみのかくれんぼ」の授業実践を通して― |
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4 | 実践10 | 中村夏帆・宇都宮由佳(岩倉市立南部中学校 ) | 書くことが好きな生徒の育成を目指して ―母語で読み書きができない生徒への日本語指導と多読の実践から― |
★ |
5 | 実践11 | 古橋水無(浜松市教育委員会) |
初期日本語指導拠点校「江南教室」の役割 |
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6 | 実践12 | 米本和弘・齋藤ひろみ・見世千賀子・小西円・ 谷啓子・工藤聖子(東京学芸大学)、原瑞穂(上越教育大学)、市瀬智紀(宮城教育大学)、河野俊之(横浜国立大学) |
高等学校の日本語指導担当者のための研修の試み |
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7 | 研究2 | 松隈杏梨 (早稲田大学早稲田大学大学院日本語教育研究科院生) |
学校教員による外国につながる子どもへの日本語指導に必要なこととは何か ―日本語指導員と新任学校教員の意識の違いに着目して― |
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本研究会の運営は、次の科学研究費の助成を受けています。
基盤研究(C)18K00710
研究題目:子どもの日本語教育の実践・研究のための「プラットフォーム」構築に関する研究
研究代表者:東京学芸大学 齋藤ひろみ
基盤研究(C)18K00720
研究課題:JSL児童の日本語の学びを支える実践研究-「ことばの力」を育む算数学習の実際-
研究代表者:早稲田大学 池上摩希子
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