第3回研究会の配布資料、及びポスターの一部を公開いたします。
皆様の日々の実践・研究のために、どうぞご参考になさってください。●利用なさる場合は、次の点に十分にご配慮ください。
1)提供者・執筆者名を明示して利用すること
2)いつ、どこで公開されたもので、どこから得たかを明示すること。
子どもの日本語教育研究会第3回研究会(2018年12月2日)の資料を本研究会HPからダウンロードしたこと
◇ポスター発表 当日の配布資料:★
ポスター:☆ (この後も、届いたものを順次アップいたします)
No. | 実践/研究 | 発表題目 | 発表者名 | 配布資料 | ポス タ l |
A-1 | 実践 発表 |
多文化共生を支える日本語教育 ―外国にルーツを持つ子ども達への就学前日本語教育― |
鈴木かおり (愛知淑徳大学) |
★ | |
A-2 | 実践 発表 |
外国から来た児童への日本語指導の具体的な手立て おもしろくて楽しい方法51 | 村山勇 (灘わくわく会) |
★ | ☆ |
A-3 | 実践 発表 |
DLA<読む>短縮版を活用した生徒の現状把握と支援体制の構築―外国人生徒の教科学習言語能力の向上を目指して― | 篠原啓史・松本友美(愛知県豊田市立保見中学校) 平吹洋子(愛知県豊田市立保見中学校長) 櫻井千穂(同志社大学) |
★ | ☆ |
A-4 | 実践 発表 |
高校における現代文と日本語の連携 ―取り出しから在籍授業につながる指導― |
中野みゆき(兵庫県立高等学校講師)、江野澤裕美(兵庫県立高等学校講師)、 加藤恵美子(兵庫県立神戸甲北高等学校 臨時講師) |
★ | |
A-5 | 研究 発表 |
文化的・言語的に多様な背景を持ったセクシャルマイノリティの生徒のケース・スタディ―複数のマイノリティ性を持ち合せたCLD生への支援を考える― | 潘寧(臺北城市科技大学応用外国語学科) | ★ | |
A-6 | 研究 発表 |
日系インドネシア人コミュニティにおける高卒モデルの事例研究―茨城県東茨城郡大洗町における移住労働者とその子どもたちのために― | 佐々木 良造(秋田大学) 吹原 豊(福岡女子大学) 助川泰彦(東京国際大学) |
★ | ☆ |
B-1 | 実践 発表 |
就学前の子どものための楽しい文字・語彙導入教材作成 | 野崎斐子・橋本匡子(公益財団法人東京YWCA) | ★ | ☆ |
B-2 | 実践 発表 |
統合学習のための補助教材 ―自ら読み、考え、表現する活動を目指して― |
丸山多賀子・筒井美貴(兵庫県立芦屋国際中等教育学校) | ★ | ☆ |
B-3 | 実践 発表 |
神戸市立小学校JSL教室における学習発表会の実践報告―作り出し、伝える喜びを体感し、自己肯定感と学習意欲を高める― | 辻村文子・野村春美・石井真未枝・三木知津子・川越真理・森下実磯代 (こうべ子どもにこにこ会こうべ校内JSL研究会) |
★ | ☆ |
B-4 | 実践 発表 |
子どもの意欲を高める母語指導の実践 ―語学相談員・学校・家庭の連携を通して― |
伊藤敦子(愛知県小牧市立大城小学校 教諭) Barbara sakae Bevilacqua kono(愛知県小牧市ポルトガル語語学相談員) |
★ | |
B-5 | 実践 発表 |
高校におけるJSLカリキュラムの試み―先行学習~在籍授業(入り込み)~補充授業 内容重視の指導― | 加藤恵美子 (兵庫県立神戸甲北高等学校 臨時講師) |
★ | |
B-6 | 研究 発表 |
「移動する子ども」の移動と意識の変容プロセス ―少数散在という文脈にいたユリの事例をもとに― |
佐々木ちひろ(名古屋大学大学院生) | ★ | ☆ |
B-7 | 研究 発表 |
外国人生徒に対する高校教育支援の研究 ―特別入学枠の分析を通して― |
大東直樹 (神戸大学大学院国際協力研究科 博士課程) |
★ |