『子どもの日本語教育研究』第5号 (2022年12月28日) ◆寄稿論文 頁 1 Aさんが羽ばたくための時間―日本語指導ノートから見える「寄り添う」ことの意味― 髙栁なな枝 (地球っ子クラブ2000) 1-11 2 地域子どもの日本語教室開設後1年間の成果と課題ー「あだち子どもの日本語教室」の場合― 山田拓路 (NPO 法人メタノイア) 12-21 3 少しくらいわからなくても読んでいこう!―子どもたちの「読む力」の向上と「読む意欲」の育成
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『子どもの日本語教育研究』第4号 (2021年12月29日) ◆寄稿論文 頁 第6回大会企画パネル 1 多文化の背景を持つ子どもたちの育ち・キャリア―群馬県大泉町からの報告をもとに地域支援を考える― 内田千春 (東洋大学) 1-3 2 大泉町における学齢期の外国人児童に対する支援―学習支援・居場所はなぜ必要か― 岡本拡子 (高崎健康福祉大学) 4-14 3 外国人保育士のキャリア形成―周辺化されている自分から当事者としての自分へ―
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『子どもの日本語教育研究』第3号 (2020年12月28日) ◆寄稿論文 頁 研究 論文 1 多文化社会が求める教師の資質・能力-外国人児童生徒等教育の担い手に焦点を当てて- 齋藤ひろみ(東京学芸大学) 和泉元千春(奈良教育大学) 市瀬智紀(宮城教育大学) 浜田麻里(京都教育大学) 1- 17 2 日本で育つ外国ルーツの子ども・若者と継承語学習―日本の学校に通う子どもたちが家庭外で継承語を学ぶ場に関する文献調査― 西川朋美(お
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『子どもの日本語教育研究』第2号 (2019年12月31日) 目次◆寄稿論文 1 特別支援教育と日本語教育の連携:教室で今何ができるか ―2019 年子どもの日本語教育研究会第4回ワークショップ報告― 渡部倫子・櫻井千穂・永田良太(広島大学) pp.1-8 2 第4回ワークショップWS3の報告 子どもたちの「ことばの学び」を描く -実践の言語化と共有- 齋藤ひろみ(東京学芸大学) 村澤慶昭(武蔵野大学) pp.9-19 ◆投稿論文 〈研
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ジャーナル『子どもの日本語教育研究』第1号 (2018年12月31日) 発行にあたって 本研究会のwebジャーナル,「子どもの日本語教育研究」第1号がようやく出来上がりました。編集委員長として,夏にはリリースしたいと各所でお伝えしていたことがやっと実現できてほっとしつつも,このように遅くなってしまったことに関してはどのようにお詫びできるものか,申し訳ない気持ちでいっぱいです。 「刊行の主旨」としてもお伝えしておりますが,本ジャーナルは多様な背景を持つ子どもたちに対する実践と研究を交差させ,交流を行える場を目指して刊行いたしました。
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