webジャーナル 『子どもの日本語教育研究』(ISSN:2758-2787) 第6号 原稿募集します!
「子どもの日本語教育研究会」では、研究や実践の成果を広く公開し、社会に向けて発信するために、
webジャーナル「子どもの日本語教育」を刊行しております。
2018年の第1号から刊行を重ね、2022年末には第5号を世に出す予定です。
2022年12月からJ-STAGE(https://www.jstage.jst.go.jp/browse/kodomonihongo/-char/ja)での公開も始めました。
引き続き第6号への投稿を以下の要領で募集いたします。
投稿期間 2022年12月31日から2023年1月31日まで
投稿規定・執筆要領
⇒ こちらからご覧ください。
本ジャーナルは年に一回、研究会が発行し、インターネット上で広く公開されるものです。
子どもの日本語教育に関する研究成果を共有し、よりよい実践を創出するためにも、
たくさんの投稿をお待ちしています。
★刊行の主旨
「子どもの日本語教育研究会」は、多様な言語文化背景を持つ子どもたちを対象とする
日本語教育・学校教育・地域支援の実践と研究の相互交流を図り、その現場の成長と
関連領域の研究の発展を促進することを目指して設立されました。
具体的には、日本語教育の実践を集積し、その内容や方法について、研究を進めます。
また、実践のためのリソース開発も目指しています。これらの成果を広く公開し、
社会に向けて発信するための方途として、「Webジャーナル・子どもの日本語教育」を刊行いたします。
子どもの日本語教育に関する論考を掲載する学術誌と位置づけ、当会の趣旨からも、
実践を中心に据えた研究の投稿を積極的に募集いたします。
実践内容を詳細に記述した実践報告だけではなく、記述のプロセスにおいて深い考察を行い、
新たな知見を提示した実践研究を推進するジャーナルでありたいと考えています。
子どもの日本語教育に関する研究の成果を共有し、よりよい実践を創出するために、
また、この領域における研究の推進をめざすために、この場が利用され研究交流が進むことを願っています。
子どもの日本語教育研究会
編集委員会 委員長 西川朋美(お茶の水女子大学)