投稿規定・執筆要領
Webジャーナル『子どもの日本語教育研究』(ISSN:2758-2787)の投稿規定・執筆要領Webジャーナル『子どもの日本語教育研究』投稿規定
1. 本誌は「子どもの日本語教育研究会」が、年1回、11月末にインターネット上(https://www.kodomo-no- nihongo.com/) で発行し、広く公開されるものである。
発行と同時にJ-STAGE(https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja)でも公開する。
2. 投稿者の資格等については特に問わない。研究会の趣旨*に賛同し、子どもの日本語教育に寄与する旨、
希望するものであれば、だれでも投稿できる。
3. 投稿原稿の内容は子どもの日本語教育およびその関連領域に関するもので、論文として未発表のものに限る。
4. 使用言語は原則として日本語とする。
5. 掲載原稿は以下の種別とする。詳細は別途定める「執筆要領」に基づく。
発行と同時にJ-STAGE(https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja)でも公開する。
2. 投稿者の資格等については特に問わない。研究会の趣旨*に賛同し、子どもの日本語教育に寄与する旨、
希望するものであれば、だれでも投稿できる。
3. 投稿原稿の内容は子どもの日本語教育およびその関連領域に関するもので、論文として未発表のものに限る。
4. 使用言語は原則として日本語とする。
5. 掲載原稿は以下の種別とする。詳細は別途定める「執筆要領」に基づく。
①研究論文 ②実践報告 ③その他
6. 上記①②③のいずれの原稿も、掲載については編集委員会による審議を経て決定いたします。①②については「査読」を実施します。③については編集委員会の協議により掲載の可否を判断いたします。
7. 各原稿の執筆と提出の方法等は、別途定める「執筆要領」に基づく。
8. 投稿は原則として、毎年の1月末日、日本時間17時を必着とし、E-Mailによって提出する。
提出先:子どもの日本語研究委員会事務局(journal.kodomononihongokyoiku@gmail.com)
9. 全ての投稿論文は、個人情報への配慮、二重投稿の禁止など、研究倫理に配慮したものであることが求められる。
10. その他の詳細は、別途定める「執筆要領」を参照すること。
*本会の趣旨については、ホームページの概要(https://www.kodomo-no-nihongo.com/outline)で
本研究会がテーマや対象とする領域や、研究会として取り組みたい課題などを確認したのちに投稿してください。
本研究会がテーマや対象とする領域や、研究会として取り組みたい課題などを確認したのちに投稿してください。
(2020年12月15日)
Webジャーナル『子どもの日本語教育研究』執筆要領
1. 締切投稿は原則として、毎年の1月末日、日本時間17時を必着とし、E-Mailによって提出する。
提出先:子どもの日本語研究委員会 ジャーナル委員会事務局(journal.kodomononihongokyoiku@gmail.com)
寄稿に関しては、必要に応じて編集委員会が決定する。
提出物は以下の3点とする。書式については、以下のURLから投稿内容の種別に合わせて
テンプレートをダウンロードして使用すること。
1)投稿原稿 原稿のテンプレートのダウンロード
3. 論文の種別
①研究論文
子どもの日本語教育および関連領域の諸問題に関して、研究課題を明確に設定し、オリジナリティーのある研究成果が論理的かつ具体的に述べられている論文。論考研 究、実践研究、調査研究が含まれる。20枚(40字×40行)以内。
②実践報告
子どもの日本語教育に関連する実践について、どのような文脈でどのような対象者にどのような教育活動を行ったのか、学習者はどのように参加していたのかを具体的に記述し、省察的に述べられている報告。実践としては、学校や地域での日本語等の授業や支援活動、教師・支援者の研修などが含まれる。
20枚(40字×40行)以内。
③その他
③-1 エッセイ
子どもの日本語教育に関して、現場の様子や自分自身の実践から気づいたことや考えたことを、広く読者に紹介するエッセイ。
10枚(40字×40行)以内。
③-2 文献紹介
新しく刊行された子どもの日本語教育に関連する書籍や教材などについて、内容をわかりやすく紹介したもの。
10枚(40字×40行)以内。
★なお、投稿者が指定した論文の種別に対して、編集委員の方から変更を依頼することもある。
4. 採否の決定
採否の決定は編集委員会が行う。
(2021年3月23日 改訂)