今回は、ポスターセッション(公募)、パネルディスカッション(公募、大会企画)を行います。
地域や学校で子どもの支援・教育に携わっている方、また、その研究をなさっている皆さん、海外の子どもたちに日本語教育や継承活動を行っている方、関連の行政機関の方やメディアの方、そして関心のある皆さん、どうぞ、ふるってご参加ください。
◉日時・会場
日 時: 2019年3月2日(土)午前10:00-17:30
場 所: 武蔵野大学 有明キャンパス(1号館2F、3号館2F)
東京都江東区有明3-3-3(りんかい線「国際展示場駅」徒歩7分)
交通アクセス(武蔵野大学有明キャンパス)
https://www.musashino-u.ac.jp/ariake/
定 員: 250~300名
★資料代として、500円を申し受けます。◉プログラム (詳細は2月中旬にお知らせいたします)
10:00 開会・趣旨説明
10:15 実践発表・研究発表(ポスターセッション50分×2回入れ替え)
★発表題目はこちら→発表者・発表題目.pdf
12:00 休憩
13:00 パネルセッション(公募)
13:15-14:45には、セミナーを並行して行います
15:15 本研究会 企画パネル
17:15 全体会
17:30 閉会
18:00-20:00 懇親会(同じ建物内のロハスカフェARIAKEにて)
3:15-14:45のセミナーについて テーマ:文化間移動をする子どもたちの在留資格と進路 講師:マイルストーン総合法律事務所・弁護士 児玉晃一 児玉弁護士は、タイのウティナンさんの強制退去処分取り消し裁判で弁護を された方です。セミナーではこの裁判についても事例として触れますが、詳 しく知りたい方は、以下のサイト等で事前に情報を得てください。 〇児玉弁護士の活動がわかるサイト: https://www.refugee.or.jp/jar/10yrs/2-attkodama.shtml
〇ウティナンさんの裁判に関する情報サイト: https://www.tac-school.co.jp/tacnewsweb/professional/pro201901.html *HUFFPOST 2016年12月19日 *HUFFPOST 2017年12月27日 |
15:15-17:15の大会企画パネルについて テーマ:子どもをとりまく学校・ボランティア・企業の連携 -トランスフォーメーショナルな場の形成に向けて― パネリスト:井熊 豪さん(江東区教育委員会事務局指導室指導主事) 尾﨑有紀さん(「江東にほんごの会」の代表、小学校支援者) 安田和朗さん(株式会社URコミュニティ 支援企画室) 董 炎林 さん(武蔵野大学大学院留学生、小学校支援者) 市川享子さん(東海大学) コーディネータ:村澤慶昭さん(武蔵野大学) |
◉参加費について
参加費は無料ですが資料代として500円を申し受けます。ご協力よろしくお願いいたします。
◉懇親会について
大会終了後18時より20時まで懇親会を開催いたします。人数が限られておりますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください(2月24日を一次締め切りといたします。)。また、お申し込み後ご都合が悪くなった場合は、必ずキャンセルをお願いいたします。参加費は2000円~3000円の予定です。決定し次第お知らせいたします。
☆申し訳ありません、こくちーずプロの申し込みチケットでは「無料」となっていますが、誤りです。(すみません、ご注意ください。)
◉お申込みについて
「こくちーずPro.」からお申し込みください。 → https://www.kokuchpro.com/event/taikai4_ippan/
◉お問合せ先
実行委員長 村澤 慶昭(武蔵野大学)
y_mura@musashino-u.ac.jp(事務局:工藤・齋藤・菅原)
本研究会事務局 東京学芸大学齋藤研究室内 齋藤・菅原・工藤・秋山
kodomononihongokyoiku@gmail.com