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    過去の研究会

    <終了>9月11日(土)2021実践・研究交流(オンライン) ご案内(参加の申込)

    子どもの日本語教育研究会 2021実践・研究交流(オンライン) 
             
    ご案内 -参加申込の受付開始- 
     
     本研究会では、今年度も新型コロナの感染防止を最優先に活動を進めています。
    従来、対面集合で実施していた研究会ですが、2021年度はオンラインで、実践・研究の交流の会として実施します。
    子どもの日本語教育に関連のある「実践」「研究」についてのご報告をもとに、意見交換をする場です。
    どうぞ是非、ご参加ください。
       申し込み期間: 2021年9月1日~2021年9月10日 18:00 (日本時間)
     
     申込方法:こくちーずpro.にてお申し込みください。
      こくちーずpro.のURL 
       https://www.kokuchpro.com/event/fc73acbd71df41ab7b095ca18c46099f/

       ★お申込いただいた方に、申込締切後(9月10日の夜)、zoomの入室案内のメールをお送りします。
       こくちーずpro.でのお申込でメールアドレスの誤入力がございますと、メールがお手元に届きません。
       ご入力には、細心の注意をお願いいたします。
      
      ★資料(報告内容の概要)は、9月6日までに、本サイトの「実践・研究のリソース」にアップいたします。
       当日は、ご自身で資料を閲覧しながらご参加ください。
        実践・研究のリソース 2021実践・研究交流会(オンライン)
                    https://www.kodomo-no-nihongo.com/archive/

     <参加に当たっての留意点>
      1 開始10分程度前に入室をお願いいたします。待機室で待機いただいた後、入室していただきます。
       入室時にはミュートでお願いいたします。
      2 お名前の表示は本名お願いします。
       オンラインでの交流マナーとして、ご質問等の発言時には名乗り・ビデオオンでお願いいたします。
      3 当日はハウリング等防止のため、マイク付きのヘッドホン・イヤホンの使用をお願いします。
      4 zoomについては、最新版アプリをダウンロード(アップデート)してご参加ください。
           (「最新のZoom更新プログラムのダウンロード」https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362233)   
    ================================
    子どもの日本語教育研究会 2021実践・研究交流(オンライン) 概要
      日 時: 2021年9月11日(土)午前9:30~12:30
      場 所: Web会議システムZoom 
      参加者: 200名(※参加申込は9月1日より)
      参加費:無料
      プログラム:
       9:30-10:00 開会・参加方法の説明
      10:00-12:10 「実践・研究」の報告、情報交換(zoomのブレイクアウトルーム)
               セッション1 10:00-11:00  ブレイクアウトルーム1~5
                 休 憩     10分
               セッション2 11:10―12:10  ブレイクアウトルーム6~10
             ※ 各ブレイクアウトルームでの報告は【15分+質疑応答10分】×2回
           ※ 参加者は移動自由
      12:10-12:30 閉会
    ================================
    <実践・研究の報告一覧> 
       
    残念ですが、今般の状況の影響で、辞退者がございます。ご理解ください。
        報告題目 報告者
    セッション1
    10:00
     -
    11:00
    ルーム1
      実践1
    コロナ禍の日本語学級の取り組み「おいしいって何?」-体験によることばの学びの場を作る- 宇野英理子(港区立笄小学校)
    ルーム2
      実践2
    日本語初期の生徒の社会科「歴史」の授業で、「主体的で対話的な深い学び」を試みる—日本語指導が必要な中学生の初期支援コース「みらい」の実践- 築樋博子(豊橋市教育委員会) 
    ルーム3 
      実践3
    地域子ども日本語教室の開設準備からスタートまで-「あだち子どもの日本語教室」の場合- 山田拓路(NPO法人メタノイア)
    ルーム4
      研究1
    JSL高校生における読解の難しさはどこにあるのか—タスク別のスコアの比較と回顧的思考発話法を用いた読解過程の観察― 布村猛(山梨大学)
    ルーム5
      研究2
    本務の関係で報告辞退
    日本語指導の制度設計に転用可能な教育行政施策の分析—東京都における外国人児童生徒等の指導体制の確保・充実に焦点をあてて−− 渡辺裕之(千代田区立番町小学校)
    セッション2
    11:10 
     -
    12:10
     
    ルーム1 
      実践4
    外国にルーツを持つ子どもへの書写教育の実践 柳川瀬真衣(関西学院大学 院生)
    ルーム2
      実践5
    多言語スピーチ会のお~きなわ!~大分の多言語スピーチ会から沖縄に広がった子ども・学生・支援者のつながりと変容~ 立山愛(多文化に生きるこどもネットワーク大分)・栃原玲子(立命館アジア太平洋大学)・髙橋美奈子(琉球大学)・島袋夏鈴(琉球大学学部生)
    ルーム3
      実践6
    神戸市小学校JSL教室支援員の合同オンライン勉強会「ゆる~くて濃い勉強会」—ひとりで指導の悩みを抱えがちなJSL教室支援員同士がつながり、ともに学ぶための試み 石井真未枝(こうべ校内JSL研究会/神戸市小学校)
    ルーム4
      実践7
    山梨県におけるオンラインガイダンスの試み 原田かおり(山梨県立大学)・斉藤祐美(山梨県外国人人権ネットワーク・オアシス)・小林信子(ユニタス日本語学校)・萩原孝恵(山梨県立大学)
    ルーム5
      研究3
    日本で育った日系青年のキャリア発達-「転機」と「自分らしさ」との統合過程に着目してー 中村夏帆(東京学芸大学教職大学院生)


    子どもの日本語教育研究会事務局(東京学芸大学齋藤研究室内)
    村澤慶昭(武蔵野大学)・齋藤ひろみ(東京学芸大学)
    連絡先:kodomononihongokyoiku@gmail.com